
腰すわり以降の抱っこ紐
(生後7ヶ月頃~)
抱っこ紐を選ぶ・使う時に知っておきたい発達や姿勢のポイント
寝返りを経て、赤ちゃんは自分の身体を起こし、自分から座る姿勢を取れるようになっていき「腰すわり」へと進んでいきます。
腰すわりは、ひとり歩きに向けてとても大切な発達段階のひとつですが、「発達×抱っこ紐」の視点でも大きな節目です。
赤ちゃんの腰や背中を支えられれば、赤ちゃん自身が上半身を保てるようになるため、使える抱っこ紐や、できる抱き方の幅がこれまで以上に広がっていきます。
腰すわり以降の抱っこ紐でしっかり支えてあげたい姿勢のポイント
腰すわり以降の抱っこ紐使用では、骨盤まわりから背中の下部を支え、深いM字開脚を保つことが大切です。
背中の上部や肩は抱っこ紐で支えられていなくても、安全に抱っこ紐を使うことができる時期です。ただし、
・大人は両手を自由にしたい
・赤ちゃんが眠ってしまったなどで脱力している
という場合は、背中の上部や肩付近まで支えてあげることがまだまだ必要になります。
状況に合わせて調整できる抱っこ紐を使っていけるとより快適でしょう。



この時期の育児と抱っこ紐の使い方
腰すわり以降は、家事やお出かけ、寝かしつけなど、日常の様々な場面に合わせて、抱っこ紐での「対面抱っこ」「腰抱き」「おんぶ」を使い分けられると、育児の負担感が大きく変わることがあります。
赤ちゃんはますます活発で目が離せなくなる時期ですが、お昼寝のタイミングや落ち着いてだっこやおんぶされるタイミングに抱っこ紐をうまく使えると、大人は自分の時間を取れる瞬間が訪れることも。
育児の頼もしい相棒として、抱っこ紐を味方にしていきましょう♪


抱っこ紐って頼りになるんだな~
腰すわり以降の抱っこ紐選びと紹介したいラインナップ
この時期に抱っこ紐を選んでいる方は、これまでに何かしらの抱っこ紐を使っていて、買い替えるということがほとんどなのではないでしょうか。
・おんぶができるようになりたい
・腰痛がひどくなってきて、もっと楽なものを探している
・持ち運びしやすいサブ抱っこ紐がほしい
など、なにか理由があっての抱っこ紐選びなのではないかと思います。
メインで使う抱っこ紐を買い替えたいのか、おんぶだけ、サッと短時間の抱っこだけ、など役割に特化した物を選びたいかによっても、選ぶ視点は変わってきます。
ここでは、特に腰すわり以降のおんぶ紐として人気の高い「海外製オンブヒモ」をピックアップしてご紹介します。
「日本の昔ながらのおんぶ紐」が、海外で「発達×抱っこ紐」の視点で再設計され、日本へ逆輸入の形で広まりつつあるのが「海外製オンブヒモ」です。
ディディモスでは「ディディゴー」という名称で展開されています。

腰すわり以降の赤ちゃんの安全な姿勢を保ちながら、高い位置でのおんぶがサッとできるのが大きな魅力です。
ベビーラップの体重分散には及びませんが、とにかくはやくおんぶを取り入れたい、使い方が単純なものがよい、という場合には、とても扱いやすい選択肢のひとつです。
慣れれば、対面だっこに使用することもできます。
※2歳以降など、大きなお子さん向けにおんぶ紐を探したい場合は、「▶トドラー期のページ」をご参照ください。

逆輸入なんて、おもしろいね!
ところで、サッと簡単な便利さより、だっこもおんぶも、大人の身体の負担をとにかく減らしたい!という時は、何を選ぶといいかな?

そんな時は「織布ベビーラップ」を使ってみてほしいな
赤ちゃんが大きくなってくると、「肩や腰がつらくなってきた」「今の抱っこ紐がしっくりこない」と感じることも増えてきます。
そんな時に知ってほしいのが、一枚布でできた織布ベビーラップです。
シンプルな布一枚でありながら体重分散に非常に優れており、大人の身体への負担の少なさは、抱っこ紐の中でもトップクラスと言っても過言ではありません。
肩や腰への負担を減らしたい方は、一度試してみる価値のある選択肢です。

織布ベビーラップは世界中にさまざまなメーカーがありますが、
初心者から長く使い続ける方まで安定して扱いやすく、日本国内で正規に購入・相談できる環境が整っているブランドとして、このサイトでは主に ディディモス を紹介しています。
ただし、ベビーラップは巻き方や赤ちゃんの姿勢によって体感が大きく変わります。
本来の心地よさをしっかり感じたい場合は、専門家に相談しながら使い始めるのもおすすめです。
また、布の厚さや素材によって使い心地も異なるため、選び方については下記の記事も参考にしてみてください。

よく見るバックルタイプのような形だけど、ウエストも肩も紐。布だけでできた抱っこ紐。
新生児から使うことができますが、腰すわり前のおんぶをしたいけどベビーラップは難しい、という時にはとてもスグレモノ。
ベビーラップで有名な「ディディモス」は、このような形のある抱っこ紐も使いやすいです。
一枚布には抵抗がある、という時は知ってほしい選択肢のひとつです。

次はサッと腰抱きに便利な「リングスリング」を紹介するよ

「肩が疲れそう、手が離せなそう」
そんな、よく聞くスリングのイメージをガラリと変える「ディディスリング」。
同じ形でも、ディディモスの生地のスリングならではの使いやすさは、不思議に感じるほどです。
片手で抱えるような抱っこがしやすくなってきたら、それをしっかり支えてくれるように使うことができ、両手を話しても安定します。
体の正面があいて、大人も快適。
スリングを検討している方には、一度は検討してほしいのが「ディディスリング」です。
▶「寝返り頃のおすすめ抱っこ紐」をさらに詳しく見る(準備中)
